阿下喜駅前をスタート、梅林公園を8周回する127キロで争われ、マルコ・カノラ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)が上りスプリントを制し、3時間11分54秒で連勝した。

 カノラは個人総合時間でも5間59分9秒で首位を守った。

 日本人最高は、同ステージでは土井雪広(マトリックスパワータグ)の2秒差8位。個人総合時間では岡篤志(宇都宮ブリッツェン)が30秒差で、7位をキープした。