元世界王者の浅田真央(25=中京大)がフリーで失速し、2季ぶり優勝を逃した。フリーで125・19点、SPとの合計で194・32点となり、最下位の6位に終わった。ファイナル初出場の宮原知子(17=関大高)は自己ベストとなる208・85点を記録し、2位に入った。メドベージェワ(ロシア)が222・54点で優勝した。



順位選手得点
(1)メドベージェワ(ロシア)222・54
(2)宮原知子(関大高)208・85
(3)ラジオノワ(ロシア)201・13
(4)ワグナー(米国)199・81
(5)ゴールド(米国)194・79
(6)浅田真央(中京大)194・32


女子フリーの演技を終え、得点発表を待つ浅田真央(共同)
女子フリーの演技を終え、得点発表を待つ浅田真央(共同)
女子フリーの演技をする浅田(撮影・山崎安昭)
女子フリーの演技をする浅田(撮影・山崎安昭)
ポーズを決めて演技を終える浅田(撮影・山崎安昭)
ポーズを決めて演技を終える浅田(撮影・山崎安昭)
女子フリーの演技を終えた浅田真央(共同)
女子フリーの演技を終えた浅田真央(共同)
女子フリーの演技をする宮原(撮影・山崎安昭)
女子フリーの演技をする宮原(撮影・山崎安昭)
ポーズを決めて演技を終える宮原(撮影・山崎安昭)
ポーズを決めて演技を終える宮原(撮影・山崎安昭)
女子で2位に入りメダルを手に笑顔の宮原知子(共同)
女子で2位に入りメダルを手に笑顔の宮原知子(共同)
エキシビションで演技する宮原知子(共同)
エキシビションで演技する宮原知子(共同)

SPの成績


順位選手得点
(1)メドベージェワ(ロシア)74・58
(2)ラジオノワ(ロシア)69・43
(3)浅田真央(中京大)69・13
(4)宮原知子(関大高)68・76
(5)ゴールド(米国)66・52
(6)ワグナー(米国)60・04