五輪代表ゴールラッシュ!/壮行試合
<壮行試合:日本4−0ベネズエラA>◇30日◇東京・国立競技場
国内最後の試合で、日本男子のFW4人がそれぞれ得意な形でゴールを奪った。3試合連続無得点に終わっていた不安を吹き飛ばした。
ギリシャの芝を想定し、通常より1・5センチも長いピッチ。まずは、その攻略法を示すかのように繰り出された3本の浮き球パスが、3人のストライカーを目覚めさせた。
前半36分、松井が大久保の動きに合わせてゴール前へふわりとパスを上げた。「もっと裏へパスが出ればシュートまで行ける」と言い続けていた大久保は右足で落とすと、左足で振り抜いた。後半14分には、松井の左クロスを平山が同じ190センチのDFに競り勝ち、頭で決めた。デビュー戦ゴールを飾った2月のイラン戦以来、出場14試合ぶりの得点となった。
31分には左サイドを鋭く突破した田中達の左クロスに、遠いサイドから高松が飛び込み、頭でたたき込んだ。さらに終了直前、田中達が豪快に右足ミドルシュートを決めた。
[2004/7/30/22:07]
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