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地元今村、白井、寺田を広島岡山勢が追う

 下関競艇「第53回中国地区選手権」は30日から2月4日までの日程で行われる。初日、2日目はWドリームで争われる。中心は地元山口勢。今村豊、白井英治、寺田祥の3強が気合の走りで魅せる。広島勢では山口剛が昨年に続いての連覇を狙って参戦。岡山勢は当地好相性の山本浩次、柏野幸二に注目が集まる。

下関34回Vの今村が総大将!女子5人参戦

 Wドリームには山口、岡山、広島からそれぞれ4人が選出された。

 地元の総大将・今村豊は下関では実に34回の優勝、地区選も4回のV実績を誇る。昨年の正月開催では完全V、周年記念でも準Vと下関では無類の強さを見せる。今年は徳山の正月開催でフライングと厳しいスタートとなったが、からつ周年では優出(5着)と軌道修正はできている。白井英治は一昨年地区選(宮島)でイン逃げV。賞金王決定戦出場に向け、今年は年頭から飛ばす。寺田祥も05年地区選(徳山)でVと相性は良く、山口3強がシリーズの軸になる。大賀広幸は昨年も下関は3回出走し、2回優勝と好走。11月には完全Vを果たした。

 広島勢では西島義則が2日目ドリームの1号艇で登場。昨年の賞金王シリーズでは優出4着と内寄りからのさばきは健在だ。市川哲也は地区選3回の優勝。昨年のダービーでは優出3着と復活の兆しを見せている。山口剛は連覇を狙っての参戦。勝負強さには定評があり、近況も好調だ。辻栄蔵は直前の尼崎周年では1号艇で優出(3着)しており、リズムは悪くない。

 岡山勢は05年の下関グラチャン覇者・山本浩次に期待がかかる。昨年も11優出で4回優勝の成績を残した。柏野幸二は昨年の下関周年でVと水面との相性はいい。平尾崇典も近況は安定しており。自在戦で活路を開く。

 女子は田口節子ら5人が参戦。3月に当地で行われる女子王座戦のためにも減音型新エンジンの手応えをつかんでおきたい。



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