<女子アジア杯兼女子W杯アジア予選:日本2-1中国>◇22日◇準決勝◇ベトナム・ホーチミン
なでしこジャパンのMF澤穂希(35=INAC神戸)が先制のゴールを決めた。後半6分、CKでニアサイドに走り込んでフリーになり、MF宮間あや(29=岡山湯郷)からクロスを頭でコースを変えて、ゴールネットを揺らした。11年W杯決勝でのゴールをほうふつとさせるヘッド。その後も後半39分に交代するまで、攻守の要として献身的なプレーを続けた。
「(先制点は)宮間選手からいいパスが来たので、あとは触るだけだった。得点という形で結果を残せてよかった。宮間選手のパスのおかげです。今日は中盤の組み立てにもう少し自分としては絡みたかったが、出たら得点に絡みたいと思っていた」
澤にとって9度目の出場となるアジア杯。これで初のアジア女王の座まで残りあと1試合。チーム最年長は「(アジアの)頂点に向けて残り2日間いい準備をしたいと思う」と、笑顔で勝利を喜んだ。

