FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会に臨むイラン代表が1日に発表され、FWタレミ(オリンピアコス)やMFジャハンバフシュ(デンデル)らが選ばれた。開催国の米国との軍事的緊張が続く中、2月以降のリーグ戦が中止された国内リーグ所属選手が17人。海外リーグ所属選手が9人となった。

エースFWだったアズムン(アルアハリ=UAE)は外れた。AP通信などによると、国際Aマッチ通算57得点のアズムンはイラン政府に対して批判的な言動があったとして3月に代表メンバーを外れ、5月にスタートしたトルコでの合宿にも参加していなかった。

イランは1次リーグG組でニュージーランド、ベルギー、エジプトと対戦。3試合全て米国内で実施される。仮にイランがG組2位で1次リーグ突破を決めると、決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)でD組2位と対戦。D組は米国、パラグアイ、オーストラリア、トルコが入っており、7月3日(日本時間4日)に米テキサス州ダラスで米国とイランがぶつかる可能性がある。