チーム最年少、19歳のMF井手口陽介(G大阪)が貴重な2点目を決めた。先発で今大会初出場。豊富な運動量と正確な長短のパスで存在感を発揮し、ゴールでさらに輝いた。
1、2戦目はベンチに座ったままで「悔しい気持ちがあった」。得点の場面は、MF南野拓実(21)のパスを丁寧に右足インサイドで流し込んだ。「(南野がそのまま)打つかなと思いながら(シュートの)準備だけはしていました」。強豪のG大阪でも期待される逸材が、しっかり仕事をこなした。
<リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本2-1サウジアラビア>◇1次リーグB組◇19日◇ドーハ
チーム最年少、19歳のMF井手口陽介(G大阪)が貴重な2点目を決めた。先発で今大会初出場。豊富な運動量と正確な長短のパスで存在感を発揮し、ゴールでさらに輝いた。
1、2戦目はベンチに座ったままで「悔しい気持ちがあった」。得点の場面は、MF南野拓実(21)のパスを丁寧に右足インサイドで流し込んだ。「(南野がそのまま)打つかなと思いながら(シュートの)準備だけはしていました」。強豪のG大阪でも期待される逸材が、しっかり仕事をこなした。