国内外の18チームで優勝を争うフットサルのスフィーダ・オーシャン杯神戸フェスタ(ライフガード協賛)の決勝トーナメントが行われた。

 同杯は、Fリーグのカップ戦で今年初めて海外チームを招待。1次リーグの上位8チームが準決勝進出を懸けて戦った。

 Fリーグ8連覇中の名古屋は、すみだ戦で8-0と大勝。1次リーグでも2連勝し、強さを見せつけている。

 町田はラトビアのFKニカラス・リガと対戦。白熱した試合は、2-2のPK戦へ突入したが、4-5で敗れた。

 第3試合は、府中が地元神戸を3-0で破り、完勝した。

 北海道と大阪は、PK戦の激戦。北海道が粘り勝ち、準決勝へ駒を進めた。

 19日には、FKニカラス・リガ-名古屋、府中-北海道が行われる。