浦和が13年7月13日の川崎F戦以来、2年ぶりに大敗を喫した。

 4バック、2ボランチのブロックを崩さず守る横浜守備陣の前に、攻撃のスイッチとなる縦パスが入らず。無理に入れたところをさらわれてカウンターを許し、大量失点した。FW興梠は「今年一番悪かった」とがっくり。DF槙野は「連勝していた時のように、悪い時間帯をDF陣で耐えたかった」と反省した。