東京MF三田啓貴(25)が左足首の軟骨除去手術を受け、14日から本格的にリハビリを開始した。

 痛みを感じながらのプレーが続いていたため、今月8日に埼玉県内の病院で内視鏡手術を受けた。すでにウオーキングなどは行い、復帰は来年1月下旬頃で来季開幕には十分間に合う予定。「まだ走ることはできないけど、やれることをやっていきたい」と1歩ずつ前進する。