札幌を運営する北海道フットボールクラブの児玉芳明社長(71)が25日、札幌市内で会見し、辞任を発表した。6月下旬の臨時株主総会での承認を経て正式決定となる。3月に資本金を8割減資した上で3億円を増資する減増資を決定。株主に対し、経営責任を取る形となった。会見で児玉社長は「経営の道筋を明らかにすればチームに大きな影響はない」とし、2期目の任期を1年残しての辞意表明となった。後任には道新文化事業社の矢萩竹美社長(58)が有力となっている。
札幌を運営する北海道フットボールクラブの児玉芳明社長(71)が25日、札幌市内で会見し、辞任を発表した。6月下旬の臨時株主総会での承認を経て正式決定となる。3月に資本金を8割減資した上で3億円を増資する減増資を決定。株主に対し、経営責任を取る形となった。会見で児玉社長は「経営の道筋を明らかにすればチームに大きな影響はない」とし、2期目の任期を1年残しての辞意表明となった。後任には道新文化事業社の矢萩竹美社長(58)が有力となっている。
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