名古屋は7日、DFバヤリッツァ(27)が「胸椎(きょうつい)棘(きょく)突起骨折で全治6週間」と診断されたと発表した。9月30日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の川崎F戦で負傷し、5日に豊田市内の病院で検査を受けていた。