<J1>◇第33節◇29日◇ベアスタほか

 G大阪が神戸をFW宇佐美の2ゴールなどで3-1で下し、首位に浮上した。前節まで首位の浦和は、試合終了直前の失点で鳥栖と引き分け2位に転落。鹿島はC大阪を下し優勝戦線に残った。鳥栖は優勝の可能性が消えた。

 12月6日の最終節は鹿島-鳥栖(カシマ)、浦和-名古屋(埼玉)、徳島-G大阪(鳴門大塚)の対戦で午後3時半に一斉キックオフされる。G大阪と浦和はともに勝ち点62で並んでいるが、得失点差で大きく上回るG大阪が2冠へ向け大きく前進した。鳥

 栖10-01-11浦

 和G大阪32-01-11神

 戸C大阪10-11-34鹿

 島【15:55】G大阪3-1神戸試合終了。G大阪が快勝し首位浮上◆第33節終了◆【1】G大阪

 

 62

 +28【2】浦

 和

 

 62

 +21【3】鹿

 島

 

 60

 +26【4】鳥

 栖

 

 57

 +7【15:54】鳥栖1-1浦和試合終了。浦和は後半ロスタイムに痛恨の失点で2位転落。鳥栖の優勝の可能性はなくなった◆このまま終われば…◆【1】G大阪

 

 62

 +28【2】浦

 和

 

 62

 +21【3】鹿

 島

 

 60

 +26【4】鳥

 栖

 

 57

 +7【15:54】C大阪1-4鹿島試合終了。鹿島が勝ち優勝の可能性を残した。C大阪はJ2降格が決定◆このまま終われば…◆【1】G大阪

 

 62

 +28【2】浦

 和

 

 62

 +21【3】鹿

 島

 

 60

 +26【4】鳥

 栖

 

 57

 +7