尾張名古屋から、再び大分の快進撃が始まる-。Jリーグの今季対戦カードが6日、発表され、昨年ナビスコ杯を制したリーグ4位の大分は3月7日の開幕戦でリーグ3位の名古屋とアウェー(豊田ス)での対戦が決まった。ナビスコ杯準決勝2試合を含め、昨季の対戦成績は1勝1敗2分けの五分。「自分にとってはうれしい相手。勝って勢いづけたい」。MF金崎は闘志を燃やした。
昨年もアウェーでJ1で初の開幕戦勝利を飾り、快進撃につなげた。金崎もそこから全34試合先発出場を果たした。「名古屋はいいチーム。勝っておくことが大事。『今年も、大分は手ごわい』と思わせるんじゃなく、勝って『大分は本当に強いんだ』というところをしっかりと見せたい」。今年も上位決戦を繰り広げるであろう難敵からの勝利を貪欲(どんよく)に欲する。
この日、7対7の実戦練習ではMF家長と同時にプレー。新たな布陣への取り組みも始まっている。「練習で課題をだして、開幕戦までに修正したい」。日本代表まで上り詰めた金崎自身の、そして大分の昨年の快進撃がフロックでないことを証明する大事な年。アウェー名古屋から、さらなる快進撃が始まる。【村田義治】




