清水の長谷川健太監督(44)が、首位に立っているリーグ戦再開後の戦いに自信を見せた。13日、フィジカル中心の約1時間半の練習で「ダービー・ウイーク」のスタートを切った。約2カ月間の中断期間中は、灼熱(しゃくねつ)の太陽の下で、みっちり走りこんできた。「走ったからといってアドバンテージになるかどうかは、わからない。でも、それはうちのストロングポイント。信じて戦うしかない」と、覚悟を決めた。得意の「夏」でもある。昨季は7月4日の京都戦から、10月3日の広島戦まで13戦無敗(8勝5分け)の快進撃を見せ、8位から一気に首位まで浮上した。「夏はどのチームも苦しいもの。だからこそ、勝負の時期になる」。今季は巻き返しの夏ではなく、後続を突き放す夏になる。