20日のG大阪とのプレシーズンマッチで右臀部(でんぶ)を痛めて途中退場した磐田MF那須大亮主将(29)が21日、鹿児島市内の病院で精密検査を受け「右閉鎖筋の筋膜炎」で全治2週間と診断された。試合開始直後から患部に違和感を抱えながらプレーをしていたが、前半10分すぎの相手との競り合いで負傷。試合後「けいれん気味だったのでやめておいた。痛みはだいぶ落ち着いてきた。本番は開幕なので、ベストで臨めるようにしたい」と話していた。順調に回復しても、3月5日の開幕戦(対甲府)出場は微妙になった。
20日のG大阪とのプレシーズンマッチで右臀部(でんぶ)を痛めて途中退場した磐田MF那須大亮主将(29)が21日、鹿児島市内の病院で精密検査を受け「右閉鎖筋の筋膜炎」で全治2週間と診断された。試合開始直後から患部に違和感を抱えながらプレーをしていたが、前半10分すぎの相手との競り合いで負傷。試合後「けいれん気味だったのでやめておいた。痛みはだいぶ落ち着いてきた。本番は開幕なので、ベストで臨めるようにしたい」と話していた。順調に回復しても、3月5日の開幕戦(対甲府)出場は微妙になった。
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