磐田は20日、16日間にわたった鹿児島キャンプを打ち上げた。清水とのプレシーズンマッチ翌日だったため、パス回しや軽めのジョギングで練習は終了。初のキャンプを終えた森下仁志監督(39)は「しっかり目的を持ってやることができたし、練習は相当やってきたと思う。選手は最後まで集中してやってくれた」と充実した表情で振り返った。
異例のハードトレーニングでたくましさを増した。キャンプ期間中は2部練習を7日、練習試合は5試合行った。完全オフが1日あったが、連日負荷のかかるメニューを課してきた。それでも、けが人が続出することなく、終盤にかけて別メニュー調整だった選手らが続々復帰。この日は離脱していたDF桜内やDF木下らも全体練習に戻った。
チームは2日間のオフを挟み、岐阜とのプレシーズンマッチ(25日)に向けて23日から再始動する。さらに森下監督は「代表のことがあるし、一緒にやれる時間が少ない選手もいるから」と、開幕1週間前に練習試合(対戦相手未定)を予定していることを明かした。「ここからが本番」と話す指揮官の下、総仕上げに入る。【神谷亮磨】



