ブラジル代表FWネイマール(23=バルセロナ)が、チリ戦での相手のラフプレーに怒りを爆発させている。米ヤフースポーツが伝えている。

 1-0の勝利に貢献したネイマールは、ピッチ上で幾度も激しいプレーに苦しめられた。同選手は「これはフットボールの試合じゃない」と不満を爆発。続けて「フットボールじゃなくてUFC(総合格闘技)だよ」と述べ、チリのプレーを非難していた。

 一方、チリ代表MFガリー・メデル(27=インテルミラノ)は「試合において、タックルは普通のことだ。一部の選手は演技しているけどね」と自身のツイッターで発言。ネイマールのコメントに反論していた。【超ワールドサッカー】