今日11日、クラブW杯準々決勝で鹿島と対戦するアフリカ代表マメロディ・サンダウンズは南アフリカ勢としては大会初出場だが、10年自国開催のW杯には代表4人を送り込んだ強豪だ。

 鹿島戦に向けて前日会見に臨んだモシマネ監督は「大陸を背負ってきた。アフリカの力がどんなものか最大限に発揮して戦っていきたい」と意欲的だ。FW金崎については「誰もが名前を知っている点取り屋。素早くて強い」と警戒した。