フランクフルトの長谷部誠は25日、敵地のヘルタ戦にフル出場し、ブンデスリーガ通算234試合出場として、ブレーメンなどで活躍した奥寺康彦の日本選手最多記録に並んだ。試合は0-2で敗れた。

 日本代表の主将でもある33歳の長谷部は、2008年1月にJ1浦和からウォルフスブルクへ移籍。ニュルンベルクを経て14年夏からフランクフルトに所属している。

 ヘルタFW原口元気もフル出場した。