アルゼンチン代表FWメッシが受けた4試合の出場停止処分について所属クラブのバルセロナが公式サイトに声明を掲載し、国際連盟を批判した。

 23日のチリ戦で副審に侮辱的発言をしたとされる処分に「驚きと憤り。不公平で不当」とし、メッシは模範的な選手であり、今後も支援しつづけるとした。一方、メッシは「僕は副審に向かって発言したのではない。空気に向かって話した」と弁明したと、スペインメディアが報じている。