韓国サッカー協会は17日、6月のワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選の韓国代表を発表し、イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するFW朴主永が外れた。26歳の朴主永は昨季までプレーしていたモナコで10年間の居住許可を獲得し、兵役延期が許可されたことから国内で批判が出ていた。