コロンビア代表FWファルカオの左膝を手術した医師は7日、コロンビアのラジオの取材に対し、6月開幕のW杯ブラジル大会に同選手が出場できる可能性を「少し望みが出てきて、55パーセントになった」と語った。

 ポルトガルでリハビリをしており、回復は順調という。以前は出場の見通しを「50パーセント」としていた。コロンビアは1次リーグで日本と対戦する。