フサフサの白髪で知られるアーセナルのアーセン・ベンゲル監督(64)が、発毛剤を飲む選手たちに警鐘を鳴らした。

 英デーリーメール紙(電子版)によると、ベンゲル監督は「頭髪のことになると、時に選手たちは自分がよく分かっていない薬まで飲んでしまう。後から薬の成分について知るなんて、賢明とはいえない」と話したという。

 同監督によると発毛剤を摂取すると肝臓の働きが悪くなり、疲れが取れにくくなるという。もしかしたらベンゲル監督はマンチェスターUのFWルーニーのように、植毛だったらOKするかも!?