チリ1部コロコロのエクトル・タピア監督が、C大阪のウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(35)の獲得を熱望した。

 スペインAS紙(電子版)がチリの地元紙をもとに報じたところによると、タピア監督は15年の補強について検討し、フォルランを第1希望としたリストを経営陣に提出した。

 フォルラン本人は来年もC大阪でプレーすることを望んでおり、タピア監督は代替候補としてパルメイラスのチリ代表MFバルディビアの獲得も検討しているという。