<ブンデスリーガ:マインツ1-2Bミュンヘン>◇19日◇マインツ

 Bミュンヘンのオランダ代表MFアリエン・ロッベン(30)が、日本代表FW岡崎慎司(28)が所属するマインツとの試合を振り返った。

 ブンデスリーガで首位に位置するBミュンヘンは岡崎のアシストから先制を許すも、その後に2点を奪って逆転勝利を収めた。

 試合終了間際に劇的な逆転ゴールを記録したロッベンは試合後、クラブの公式サイトを通じて「勝利を喜んでいるよ。でも、マインツはポイント獲得に値した。だから、彼らに申し訳なく思うね」と、マインツの底力を称えた。

 それでも、ロッベンは「とはいえ、これがサッカーだ。チームを信頼していたし、この結果を幸せに思っている」とコメントし、勝利を喜んでいた。【超ワールドサッカー】