インテルミラノの日本代表DF長友佑都(24)が、ミラノ市内に新たな“自分の城”を見つけた。チェゼーナから1月31日に電撃移籍したこともあり、現在はホテル住まい。新居はミラノ中心部にある閑静な住宅地で、MFスナイダーら同僚選手も同じ地区に住んでいる。部屋はビルの最上階で、市街を一望。また、疲れを癒やすため、バスタブ付きの部屋にこだわったという。正式契約、リフォーム等で実際に入居できるのは数週間先だが、自宅でも体幹トレを行う長友だけに、レギュラー奪取へ追い風になりそうだ。(波平千種通信員)

 [2011年2月20日8時52分

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