バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(27)が19日、カンプノウのイベントに出席した。W杯で相手選手にかみつき、国際サッカー連盟(FIFA)から4カ月間の出場停止処分を受けたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)により、所属クラブでの練習や親善試合の出場が許された。「心配しないでほしい。もう2度としないから」とファンに誓った。19日付英デーリーメール紙(電子版)によると、かみつき行為を防ぐために心理学の治療を受けていることも明かしたという。