3区(21・4キロ)は青学大・秋山雄飛(3年=須磨学園)が1時間2分24秒の歴代5位の好タイムで区間賞を取った。

 2位に23秒差でタスキを受けると、その差を1分35秒に広げる快走だった。

 初の箱根駅伝を走り終えた秋山は「気持ち良いですね。自分がスポットライトを浴びているんだという気分でした」と嬉しそうに話した。