第94回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の監督会見が10日、都内で行われ、出場21チームのエントリー選手(各16人以内)が発表された。
10月の出雲優勝の東海大は最強のスピードを武器に悲願の初制覇を目指す。エントリー選手16人中上位10人の1万メートル平均タイム28分43秒11は出場21チーム中最速。出雲駅伝を制したが、両角監督は「箱根駅伝は別物」と表情を引き締め「どこまで磨いてきたスピードで勝負できるか」。打倒青学大を掲げてきたチームの集大成を見せる。
第94回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の監督会見が10日、都内で行われ、出場21チームのエントリー選手(各16人以内)が発表された。
10月の出雲優勝の東海大は最強のスピードを武器に悲願の初制覇を目指す。エントリー選手16人中上位10人の1万メートル平均タイム28分43秒11は出場21チーム中最速。出雲駅伝を制したが、両角監督は「箱根駅伝は別物」と表情を引き締め「どこまで磨いてきたスピードで勝負できるか」。打倒青学大を掲げてきたチームの集大成を見せる。
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次は夏場所です