チームはフリールーティン(FR)決勝で91・9333点を出した世界選手権(7~8月・カザニ=ロシア)代表の日本(乾、三井、中村、箱山、吉田、中牧、丸茂、林)が、テクニカルルーティン(TR)との合計182・0475点で優勝した。

 デュエットは乾友紀子(井村シンクロク)三井梨紗子(東京シンクロク)組がFR決勝で91・8000点をマークし、TRとの合計181・5699点で勝利。

 非五輪種目のソロは乾が181・1416点で制した。