各種目の2回戦が行われ、ダブルスの女子は初戦となった世界ランキング1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がマレーシアのペアに21-10、21-9で快勝した。昨年銅メダルの前田美順、垣岩令佳組(再春館製薬所)、松尾静香(NTT東日本)内藤真実(ヨネックス)組、福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)も3回戦に進んだ。

 男子は園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)が世界4位の中国ペアを破り、早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)とともに勝ち進んだ。

 シングルスは、男子で桃田賢斗(NTT東日本)女子では高橋沙也加(日本ユニシス)が勝った。昨年女子3位の三谷美菜津(NTT東日本)男子の佐々木翔(トナミ運輸)は敗退した。