リオ五輪の出場権を逃したバレーボール男子日本代表の次期監督についても議論が進められ、すでに数人まで絞られている。

 現監督の南部正司氏は五輪の出場権をかけた世界最終予選では7位に終わったが、14年の就任から短期間で一定の成果を挙げたとして続投も視野に入っている。今後は女子の監督選考と同様の手続きを踏み、10月25日の理事会で決定する予定。