男子で日本代表のSC軽井沢クが韓国を延長の末に6-5で下して決勝に進み、上位2チームが得る来年4月の世界選手権(カナダ)の出場権を手にした。

 SC軽井沢クは日本選手権4連覇の実績により、無条件で代表となる。

 女子で昨季の世界選手権銀メダルのLS北見は中国に3-6で敗れ、来年3月に中国で開催される大会への出場を逃した。韓国がニュージーランドを下して決勝に進み、出場権を獲得した。

 最終日の12日はSC軽井沢クが中国との決勝に臨み、LS北見は3位決定戦でニュージーランドと対戦する。