日本ラグビー協会に入った連絡によると、7人制の2018年ワールドカップ(W杯)出場権が懸かるアジアシリーズ最終戦のスリランカ大会は14日、コロンボで行われ、男子で1次リーグB組の日本はマレーシアに28-7、フィリピンに29-5で勝ち、香港に7-19で敗れて2勝1敗となった。

 女子で1次リーグC組の日本はスリランカに17-7、韓国に43-0、香港に17-5で3連勝した。