日本水連の上野広治競泳委員長は15日、2020年東京五輪に向けたジュニア層強化につなげるため、15年以降の日本選手権で中高生の特別出場枠設置を検討することを明らかにした。
現行の規定では、日本選手権の出場には参加標準記録の突破が条件となっている。上野委員長は「これまでと同じやり方で強化をやっていたら駄目。特別枠を設けて、ジュニアの選手が(レベルの高い選手と)しのぎを削れるようにしたい」と説明した。
日本水連の上野広治競泳委員長は15日、2020年東京五輪に向けたジュニア層強化につなげるため、15年以降の日本選手権で中高生の特別出場枠設置を検討することを明らかにした。
現行の規定では、日本選手権の出場には参加標準記録の突破が条件となっている。上野委員長は「これまでと同じやり方で強化をやっていたら駄目。特別枠を設けて、ジュニアの選手が(レベルの高い選手と)しのぎを削れるようにしたい」と説明した。
「カサヤの息子」?葛西紀明が笠谷幸生さん追悼「子供の頃から憧れの存在でした」
【ハンドボール】日本男子、フェロー諸島戦へ 7月親善試合
【陸上】広中璃梨佳がエントリー外れる パリ五輪選考会を兼ねる日本選手権1万m
【アーチェリー】園田稚、2回戦でパリ五輪代表の野田紗月破るも3回戦で敗退
【重量挙げ】比嘉成がスナッチ日本新で女子55キロ級初V「やってきたことを出せた」
次は夏場所です