<水泳:パンパシフィック選手権>◇21日◇オーストラリア・ゴールドコースト

 男子200メートルバタフライの瀬戸大也(JSS毛呂山)も萩野に続いて予選を1位で通過した。1分55秒台前半の好記録に「気持ち良く泳げた。予選をこのタイムで泳いだことはないので、いい手応えを感じている」と納得の表情だった。

 今季から本格的に取り組んでいる種目だが、急成長で頂点も見える位置にいる。「決勝も納得できるパフォーマンスができれば、金メダルはついてくると思う」と自信をのぞかせた。