日本バレーボール協会は15日、イタリアで23日に開幕する女子の世界選手権の日本代表14人を発表し、主将の木村沙織(東レ)や右肩を痛めてワールドグランプリを欠場した迫田(東レ)らが選ばれた。

 体調不良により欠場が決まっていたリベロの佐野(デンソー)に代わり、佐藤(日立)がメンバー入りした。