若ノ鵬、風呂場棚板破壊の反省見られず
夏場所8日目(18日)の安馬戦で敗れた後に、悔しさから支度部屋の風呂場の棚板をひじ打ちして壊した西前頭2枚目、若ノ鵬(19=間垣)が19日、日本相撲協会の執行部から厳重注意を受けた。
若ノ鵬は場所入り直後に執行部に呼び出され、生活指導部長の伊勢ノ海理事(元関脇藤ノ川)から「八つ当たりは駄目だ。君は関取なんだから、みんなの模範にならなくてはいけない」と口頭で注意された。若ノ鵬は北の湖理事長(元横綱)にも謝罪。しかしこの日の取組後は「負けたら悔しい。やりたくないけど、やってしまう。皿とかがあったら割りたい」と反省は見られなかった。
若ノ鵬の師匠、間垣親方(元横綱2代目若乃花)は「気持ちを抑えられないところがあるが、いけないことだ」と話した。前日は弟子を殴打してけがをさせたことで、自らも理事長に謝罪。師弟による連日の失態で「お互い気を付けないといけない」と神妙だった。
[2008年5月19日20時1分]
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