大関日馬富士(25=伊勢ケ浜)が30日、日本の医師団4人を故郷モンゴル・ゴビアルタイに招き、心臓病に苦しむ子供たちの検診をスタートさせた。日馬富士はNPO法人「ハート

 セービング

 プロジェクト」の活動に参加し、今回初めて医師団の現地活動費約50万円を支援。29日にはモンゴルの厚生大臣に同活動を報告するなどした。来月1日にはウランバートルで医師団とともに検診に立ち会い、心臓疾患を持つ子供たちを激励する予定。