横綱審議委員会が25日、東京・両国国技館で開かれて、内山斉委員長(78)は大関稀勢の里(27=鳴戸)の来年初場所での綱とりについて、北の湖理事長(元横綱)と同じく「13勝以上の優勝」と条件を示した。「少なくとも13勝以上しないと綱を張る場面にならない」と明言。「優勝しなければ審判部も(話を)上げてこないでしょうし、上げてきたところで我々も疑問符がつく」と「優勝」も最低条件とした。また、優勝した横綱日馬富士には「スピードばかりでなく、もう少し横綱相撲を取れば、名横綱になると思う」と話した。
横綱審議委員会が25日、東京・両国国技館で開かれて、内山斉委員長(78)は大関稀勢の里(27=鳴戸)の来年初場所での綱とりについて、北の湖理事長(元横綱)と同じく「13勝以上の優勝」と条件を示した。「少なくとも13勝以上しないと綱を張る場面にならない」と明言。「優勝しなければ審判部も(話を)上げてこないでしょうし、上げてきたところで我々も疑問符がつく」と「優勝」も最低条件とした。また、優勝した横綱日馬富士には「スピードばかりでなく、もう少し横綱相撲を取れば、名横綱になると思う」と話した。
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次は夏場所です