作新学院・鮎ケ瀬一也捕手(3年)が勝ち越し打を放った。
4回、同点に追い付き、なおも無死満塁の場面で初球を中前へはじき返した。
エース今井を支えた女房役は「自分が決めてやるというつもりだった。歓声がすごかった」と感慨深そうに話した。
両脚をつった影響で8回からは控えの仲尾に交代した。「最後まで(球を)受けたかった」と苦笑しつつ「仲尾がいいリードをしていた。勝てたのでうれしい限りです」と満面の笑みだった。
<全国高校野球選手権:作新学院7-1北海>◇21日◇決勝
作新学院・鮎ケ瀬一也捕手(3年)が勝ち越し打を放った。
4回、同点に追い付き、なおも無死満塁の場面で初球を中前へはじき返した。
エース今井を支えた女房役は「自分が決めてやるというつもりだった。歓声がすごかった」と感慨深そうに話した。
両脚をつった影響で8回からは控えの仲尾に交代した。「最後まで(球を)受けたかった」と苦笑しつつ「仲尾がいいリードをしていた。勝てたのでうれしい限りです」と満面の笑みだった。
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