早々と「馬淵節」で盛り上げた。

 明徳義塾(高知)は今春センバツでは清宮幸太郎内野手(3年)擁する早実(西東京)に敗れた。ナインは望んでいたというが再戦はならず、馬淵史郎監督(61)は「俺は勝てるところとやりたいですよ、正直」と、報道陣の笑いを誘った。