春夏連続甲子園出場を狙う駒大苫小牧が、夏は準優勝した13年以来5年ぶりの決勝進出を果たした。
1-0の4回2死三塁、1番白田悠祐(3年)が左越え2ランを放ち突き放すと、7回1死二塁で、7番のエース大西海翔(3年)が中前適時打を放ち、さらに点差を広げた。
佐々木孝介監督(31)は「みんな成長している。大西も再三ピンチがあったが、よくおさえてくれた。次の試合も、みんなでチャレンジする気持ちで臨みたい」と話した。
<高校野球南北海道大会:駒大苫小牧4-3北海道栄>◇21日◇準決勝◇札幌円山球場
春夏連続甲子園出場を狙う駒大苫小牧が、夏は準優勝した13年以来5年ぶりの決勝進出を果たした。
1-0の4回2死三塁、1番白田悠祐(3年)が左越え2ランを放ち突き放すと、7回1死二塁で、7番のエース大西海翔(3年)が中前適時打を放ち、さらに点差を広げた。
佐々木孝介監督(31)は「みんな成長している。大西も再三ピンチがあったが、よくおさえてくれた。次の試合も、みんなでチャレンジする気持ちで臨みたい」と話した。
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会
加茂暁星エース真保龍聖、大会1号被弾気にせず、解禁2段モーションで5回1失点 春季新潟大会