3年ぶり10度目出場の八戸学院光星(青森)は、第4日(26日)第2試合で広陵(広島)と対戦することが決まった。

武岡龍世主将(3年)は「24番が空いていたので狙っていたのですが…」と自身の出身県代表の富岡西(徳島)を引き当てようと描いただけに「広陵さん、うわあって思っちゃいました」と苦笑い。昨秋の東北と中国の地区王者対決。「相手投手がすごいと評判なので、打ち崩さないといけない。勝って勢いをつけて、平成最後の大会で、東北に初めての優勝旗を持ち帰りたいです」と気持ちを高めた。