静岡が駿河総合を3-2で下し、4年ぶり25度目の夏の甲子園出場を決めた。

7回に逆転の2点中前打を放った片平吉信外野手(3年)の話 チャンスで回ってきたんで、積極的に初球から振っていこうと思いました。(3年生の代打、樋口内野手が単打でつないだことについて)中学生のころから同じチームだったんで、樋口が打ったなら自分も打たなきゃいけないと思ったんで、打てて良かったです。(打った瞬間の感触について)あまり打球は良くなかったと思いますけど、いいところに飛んでくれたんで、うれしかったです。(甲子園出場について)自分たちがやるべきことをしっかりやって、まずは1試合1試合、全力でやっていきたいと思います。甲子園優勝を目指します。