高校野球の秋季東海地区大会(26日開幕、長良川球場など)の組み合わせが15日に決まった。来春センバツの選考材料になる。東海の一般選考枠は2。

愛知を1位で突破した中京大中京はシードで、津商(三重)-静岡商の勝者と初戦を迎える。岐阜優勝の県岐阜商も2回戦から登場し、愛工大名電(愛知)-三重の勝者と対戦する。

高専高校では初の甲子園出場を目指す近大高専(三重)は加藤学園(静岡)-大垣西(岐阜)の勝ち上がりを2回戦で待つ。