新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった地方大会の代替となる奈良県独自大会の組み合わせが発表された。

秋の近畿王者・天理の打線は強力。河西陽路内野手(3年)は昨秋の明治神宮大会で大会新記録の1試合3本塁打、チームは公式戦12試合で20本塁打。智弁学園は投手に左右の2枚看板がおり、4番前川右京外野手(2年)はOBの巨人岡本以上の評価。