横浜隼人(神奈川)・吉川開斗外野手(3年)は、病気の母親に向けての手紙を書いた。
紫外線によって病状が悪化する恐れがある中、毎試合に応援に来てくれた。甲子園が中止になり落ち込んでいたときは励ましてくれた。いつも支えてくれた母親へ、高校3年間の集大成を出し切る決意の手紙だった。神奈川独自大会は無観客試合だったが、全試合に1番打者で出場。画面越しでも勇姿を見せることができた。
<球児からの手紙>
横浜隼人(神奈川)・吉川開斗外野手(3年)は、病気の母親に向けての手紙を書いた。
紫外線によって病状が悪化する恐れがある中、毎試合に応援に来てくれた。甲子園が中止になり落ち込んでいたときは励ましてくれた。いつも支えてくれた母親へ、高校3年間の集大成を出し切る決意の手紙だった。神奈川独自大会は無観客試合だったが、全試合に1番打者で出場。画面越しでも勇姿を見せることができた。
春季北海道大会北見地区予選組み合わせが決定 紋別は147キロ右腕を中心に初の春道大会目指す
高校野球春季新潟大会で低反発バット初導入 新潟医療福祉大・佐藤和也総監督は「チャンス」
日本文理の打線引っ張る本田愁聖、肉体改造に手応え 低反発新バットで春季大会1号狙う
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
高橋幸佑と田中太晟2枚看板・北照は小樽桜陽と初戦 春季北海道大会小樽地区予選組み合わせ抽選