桐生第一はリベンジを果たし、13年ぶりに夏の甲子園に立つ。神宮僚介主将(3年)は「組み合わせが決まって、ほっとしています」。同じブロックには今春コールド負けした第1シード関東学園大付がおり、ともに勝ち上がれば準々決勝で対戦。大敗の雪辱を期した。

▽関東学園大付・新井蓮主将(3年、今春県大会Vで初の夏の甲子園を目指す) 春は優勝したけど自分たちはチャレンジャー。一丸となって戦っていきたい。